『レオパレス21』の新築全戸にスマートスピーカー導入!

上原勇一郎です。おはようございます。
寒さが厳しくなるにつれて外に出る機会が減っています。
ポケ活したいのですが寒さに弱い生き物ですのでなかなかです。

『レオパレス21』スマートスピーカーを新築全戸に設置!

今日はこちらのニュースからご紹介します。
先日Google HomeやAmazon Echoが発売されましたね。
僕もGoogle Homeの方を購入しましたが、イマイチ使いこなせていない感が否めません。

レオパレス21は2018年の1月から新築全戸に標準装備するそうです。
賃貸物件のIoT化を実現するスマートステーションの設置数は国内最大規模となる見込みです。

このスマートスピーカー何が出来る野かというと、
普通のスピーカー機能に加え、鍵の開け閉め、照明やテレビ、エアコンといった家電を操作できます。
あとは入居者への情報提供サービスでゴミ捨ての曜日を案内してくれるのだとか。
地域によってゴミ捨ての曜日も違いますし、粗大ごみなんて隔週だったりするのでいつか分からなくなりますよね。
かなり便利かと思います。

鍵の閉め忘れをスマートフォンから確認できるのはかなり安心ですよね。
あとは帰宅前にエアコンを付けておいて家に帰ると快適!なんてことも出来るのでしょうか?

僕自身が重宝している機能といえば、天気予報ですね。
毎朝テレビを見る時間や、もはやスマホで天気確認も面倒な時は「今日の天気教えて」でサクッと教えてくれます。
夜も「最新のニュースを教えて」と話しかければ最新のニュースを教えてくれたりするので便利ですよ。

よく分からない機能ですが、ピカチュウと喋れたりできます。
はい。可愛かったですが、ただそれだけですね・・・(;”∀”)

という感じでレオパレス21にスマートスピーカー導入とのことですが、
部屋の壁が薄いとよく聞きます。隣の部屋の会話拾っちゃったり、
隣の部屋のエアコン付けてしまったりとかはちょっと懸念点な気もします。
その辺はきちんと対応してくれるとは思いますけどね。。。
ただやっぱり一人暮らしの部屋から話声聞こえて来たらなんだか切ない気もしますね。

賃貸での孤独死、需要が高まる「孤独死保険」とは?

上原勇一郎です。今日も寒いです。おはようございます(”ω”)
今日は社会化問題にもなっている高齢化からこんなニュースを見つけました。

清掃代や葬式代までカバーする「孤独死保険」

内閣府の調べによりますと、一人暮らしの高齢者(65歳以上)の方は2015年の段階で600万人、
25年には700万人に増える予想だそうです。
現在社会問題にもなっている『孤独死』、平均年齢は59歳と予想外に若いですね。
発見は仕事関係や管理会社、宅配業者と本当にご家族以外ですので、僕からしたら寂しい感じですね。

賃貸を借りて生活しているご老人も多く、
孤独死の場合は発見に40日前後の日にちを要してしまうのだとか。
やはり死後何もせずに放置されていると問題になるのが異臭ですね。
腐敗が進んでしまっていると床も恐らくダメージを受けている場合が多そうです。

賃貸での孤独死の場合は家主が修繕費を補うのがほとんど。
更に「瑕疵物件」となってしまいますので、賃料も下がり二重でダメージを受けます。

そんな中需要が高まっているのが「孤独死保険」なのです。
これは高齢者の方向けの保険ではなく賃貸オーナー向けの保険だったのですね。

「瑕疵(かし)物件になった際の家賃の値下げ、空室リスクの家賃保証をするものです。
補償内容は各社によって違いますが、原状回復費用100万円や事故後の家賃保証200万円といった具合。
孤独死問題は深刻な上、“座間9遺体”のような事件もありますから、保険に対するニーズが高まり、種類も増えているのです」
(ファイナンシャルプランナーの長尾義弘氏)

引用:Yahoo!ニュース

原状回復費や家賃値下げの家賃保証をしてくれるのは嬉しいですよね。
賃貸物件のオーナー様は内容を確認してみるといいかもしれませんね。

また、悲しいのですが、隣の部屋の孤独死や事件がきっかけで引越しをする際の保険はないそうです。
そういう保険も今後出てくると需要が高まるかもしれませんね。

様々な事情での孤独死でしょうが、本来は誰かに看取ってもらうのが良いので、
孤独死が少なくなることを願うばかりです。

賃貸住宅に住む前に知っておきたい事

上原勇一郎です。おはようございます。
今世間では座間市の9遺体について騒がれていますね。
僕もTwitterで色々と思うところをつぶやいている訳ですが。

賃貸住宅に住む前に知っておきたい事

これに関して書いていこうと思います。

はい。
昨日座間市の事件のニュースを追っていて思ったのですが、
もともと事件の起こった賃貸住宅は事故物件だったかもしれないそうです。

大島てるの投稿より

平成26年6月24日ということは事件が起こる2年も前ということになりますよね。

心理的瑕疵とは?

・過去に販売、賃貸募集している住宅(建物)で「自殺・殺人」などがあった。
・過去に販売、賃貸募集している住宅(建物)で「事件や事故による死亡」などがあった。
・過去に販売、賃貸募集している住宅(建物)周辺で「事件・事故・火災」等があった。
・販売、賃貸募集している物件の周辺に「嫌悪施設」がある。
・販売、賃貸募集している物件の周辺に「指定暴力団等の事務所」がある。

という例が挙げられます。なので、事故物件だとは言い切れないのですが、何かはあったのでしょう。

事故物件の場合、気にならない方にとっては賃料が安くなっている場合がほとんどなので、
人よりも安い賃料で住めるのは嬉しいことですよね。

大まかな賃貸の相場というのは賃貸情報サイトを見比べればわかると思います。
周辺の相場よりも明らかに安い場合は事故物件かな?と疑って事前に調べるのも一つの手です。
恐らく不動産契約時に不動産仲介で記載はあると思いますが、自分で調べると少し詳しい事が分かりそうですよね。

以上、賃貸住宅に住む前に知っておきたい事でした。
そりゃもちろん気にならない人はいいですけどね、気になる人は知っておかないと、
後々何かポルターガイスト的なことが起きたら怖いじゃないですか。
僕は怖いから嫌です。

不動産的には一度間に問題なく退去するともう事故物件と記載しなくていいと聞いたこともありますし。
皆様もお引越しする前は大島てるで引越し予定のお部屋が無いか確認してみるといいかもしれません。

それにしても座間市の大家さんは本当に可哀想です。
こんなことがあっては現在住んでる人は引越しを考えてしまいますよね。
取り壊しとかにするのかな?でも資産的には大打撃ですよね。。。

浅草「仲見世商店街」賃貸の家賃16倍に!?

仲見世商店街

こんにちは、上原勇一郎です。
今日はニュースになっている

浅草の「仲見世商店街」賃貸の家賃16倍要求で存亡の機

についてです。
いやいや、家賃16倍にもビックリしましたけども、もともとの家賃にもビックリしますよね。
89店舗ある賃貸の平均家賃がなんと月2万3000円なのだそうです。
東京の地格を考えれば安すぎる値段設定ではないでしょうか?

ですが毎月2万円前後の支払いが急に32万円になるのではたまらないでしょうね。
今までが安すぎたということもあるのでしょうが、急に支出が増えるとお店も困りますよね。

今は賃貸の賃料がお手頃で済んでいるので、物価もそれなりにお手頃なのでしょうが、
お家賃が16倍にも跳ね上がると物価にも当然影響してくるわけで、近辺で生活している人にとっては痛手なのでは?

観光地なのでそれなりの収入はあるのでしょうが、
いきなり16倍ではシャッターを下ろす店舗も増えてくるのではないだろうか。
今後どのような展開になるのか想像できないが、もし16倍が決定ということであれば、
古いお店は形を潜めて、現代的なお店が軒を連ねだすのかもしれない。
スタバ、マックといったお店が並んでいる「仲見世商店街」。。。少し嫌かもしれない。。。

仲見世商店街とは

実はこの仲見世商店街は日本で最も古い商店街の一つらしいです。
徳川家康が江戸幕府を開き、江戸の人口増加と共に浅草寺の参拝客が増え、
出店が許されたのが始まりなのだとか。

その後明治維新で特権が没収され、赤煉瓦の仲見世になったそうです。
しかしその洋風なたたずまいも大正12年に起きた関東大震災で壊滅してしまったそうです。
漸くの事で誕生した現在の姿ですが、このお家賃値上げでまた姿を変えてうのかも知れませんね。

海外からも愛される「仲見世商店街」のこれからに少し注目しておいた方がいいかもですね。